第21回「くるめギターアンサンブル」のコンサートが11月25日(日))郡山市の「さんかくプラザ」で行なわれました。昨年で20回という節目を迎え、今回は今まで反省点などを全員で話し合い、新たな一歩ととらえたコンサートとなっていました。プログラムは、一部と三部が全員合奏。そして、二部が有志による合奏という構成はいままで通りでしたが、特に二部の重奏では早めに曲を決めて充分練習を積み重ねて来た成果があらわれていました。合奏は親しみのある曲を並べアンサンブルとしての楽しさが伝わって来るコンサートでした。 曲目は第一部全員合奏で、ろくでなし(S.アダモ)、カントリーロード(J.デンバー)、千の風になって(新井満)。第二部 重奏、ポーランド風パルティー(テレマン)、小さい秋見つけた(中田喜直)、七つの子(本居長世)、緑の瞳(ン.メネンデス)、6つのドイツ舞曲、ムーチョ・ポキート・ナダ、第三部全員合奏で、HANA-BI(久石嬢)、コーヒールンバ(J.ベローニ)、アンコールにイエスタディ・ワンスモア(J.ベティス)が演奏されました。 |