2014年9月21日(日)ミューカルがくと館小ホール 13:30開場 14:00開演 |
練習曲第20番(F.ソル〜セゴビア編) 朱色の塔(I.アルベニス) 暁の鐘(E.サインス・デ・ラ・マーサ) |
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小林政貴 | 国見町出身 2年前から本宮教室で渡辺隆に師事 今年の10月12日東京で行われる第32回スペインギター音楽コンクール の2次予選進出が決定している。 今回から初参加です。緊張はあると思いますが、思い切り楽しんで演奏してもらいたいと思います。 仙台ギターグレードテスト第1級取得 |
バーデン ジャズ組曲(J.イルマル)
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山岡祐子 |
「くるめギターアンサンブル」のコンサートマスターであり、更に昨年から活動を始めた女性4人のグループ「ドゥ・ノールギターカルテット」のリーダーとしても活躍。更に「ギターデュオPi-ma」の活動も加わり多忙を極めますが、ソリストとしての修練も忘れていません。今回演奏される「バーデンジャズ組曲」は彼女のお気に入り。感性の豊かな演奏をお楽しみに。 |
オリエンタル・ワルツ(國松竜次)
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今回は日本のギタリスト兼作曲家、國松竜次の作品を演奏します。この作品は5弦がソ、6弦がドという変則調弦で、なにかトルコやベドウィン族の音楽を想起させる秀作です。大曲ですが独特な東洋の響きをお楽しみください。 |
涙のパヴァーヌ(J.ダウランド〜C.シャイト編) 大聖堂(A.バリオス)
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森 湧平 |
現在、県立福島医大5年在学中、2011年のスペインギター音楽コンクールで見事第3位入賞を果たす。今年は大学生としての学業が多忙となり、コンクールへの挑戦よりも自己の音楽性を客観的に見直す良い機会となっていると思います。そのためか本当に弾きたいと思う曲をやっと演奏出来るという喜びもあるかもしれませんね。 |
組曲第2番(L.Sヴァイス〜富塚康晴編)
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富塚康晴 |
バロックから古典までの音楽をこよなく愛すムードメーカー。今回はドイツの作曲家ヴァイスによるバロックリュートの作品を自分で編曲しました、その並々ならぬ意欲的な演奏に期待しましょう。 |
人生のメリーゴーランド(久石 譲)〜ハウルの動く城より〜 スコットランドの歌による変奏曲Op.40(F.ソル) |
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渡邊 華 | 日大東北2年生。今年の4月に仙台で行われたギターグレードテストで見事1級を獲得。さらに今年は朗読劇にギター演奏で参加して好演し、観客を感動させる貴重な経験をしました。また現代ギターサマースクールに参加するなど、充実したギターライフを楽しんでいます。8月17日はGLC学生ギターコンクールに挑戦します。昨年からさらに成長した演奏を披露してくれる事でしょう。 第33回ジュニアギターコンクール中学の部銅賞受賞、第34回ジュニアギターコンクール高校の部銅賞受賞 2014年仙台ギターグレードテスト1級取得 |
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ミロンガ(J.カルドーソ)〜中南米組曲より〜 |
〜高瀬直之・山岡祐子〜 |
昨年から再び活動したpi-maの演奏。今年は6月29東京のきゅりあん小ホールで行われた第26回日本ギター重奏フェスティバルに参加。その時に演奏したミロンガを今回演奏します。息の合ったデュオに期待しましょう。 2008年 第20回 日本ギター重奏コンクール2位入賞 |
スラヴ舞曲第6番ニ長調Op.46-6(A.ドヴォルザーク〜渡辺隆編) | |
あだたらギターアンサンブル | スラヴ舞曲第1集作品46の番目の曲です。、スラヴ舞曲集はブラームスのハンガリー舞曲集の成功を受けて書かれたと言われています。この曲はやはりボヘミヤのソウセツカーという古い踊りで、若者たちの踊る速い踊りが踊れない年配向き(?)の踊りでもあるそです。この主題の素朴な旋律は日本人に理解されやすい純粋な美しさに惹かれます。今回は編成は5パート、5人で演奏されます。 |